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「できない」で終わらせない。国内外から注目を集める、銅加工のフロンティア企業による専門サイト「銅板加工.com」
名称 | タフピッチ銅製 ガラス基板検査治具 |
製品分類 | 治具 |
材質 | C1100 |
加工方法 | 板金+ロウ付け |
業界 | 検査治具 |
精度 | ±0.2mm |
サイズ | H150×W100×L50 |
こちらは、タフピッチ銅製のガラス基板検査治具です。材質は純銅(C1100)で、板金加工(曲げ加工)後に全体のASSYロウ付け、さらに取っ手もロウ付けをして製造いたしました。
こちらの治具は、箱の中に液体を入れて、ガラスを検査するために使用されます。そのため、水漏れしないようにする必要がありました。
当社では、銅部品の高精度ロウ付けにも対応しております。また取っ手の部分は銅とステンレスの異種金属溶接になりますが、問題なく対応いたしました。銅とステンレスのような異種金属は、融点が異なるため難易度も高くなる溶接になり、当社でも多くご相談をいただいております。多くのお客様がお困りのためご相談をいただいている状況ですが、当社では多くの異種金属溶接や銅のロウ付け実績がございますので、様々なお困りごとを解決する技術提案が可能となっています。
銅のロウ付けや異種金属溶接にお困りの方は、銅板加工.comまでお問い合わせください。